陶芸家 リサ・ラーソンの展覧会「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が、松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。会期は9月13日から25日まで。
リサ・ラーソンは、胴長のシマ猫「マイキー」の生みの親としても知られるスウェーデンの人気作家。グスタフスベリ社に26年間にわたり在籍し、退社後は新作の発表や日本の窯元とコラボレーションを行うなど、80代半ばとなった現在も精力的に活動している。
今回は、2016年にロェースカ美術工芸博物館で開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースに、初期から近年に至る代表作約130点をテーマ別に展示するほか、アーティストとして活動する夫グンナルの作品を初めて公開。計約190点の作品を通してリサ・ラーソンの新しい魅力に迫る。
■北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展会期:2017年9月13日(水)〜25日(月)10時〜20時 (入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)会場:松屋銀座8階イベントスクエア入場料:一般1,000(700)円、高校生700(500)円、中学生500(400)円、小学生300(300)円 ※( )内は前売料金。前売券は7月上旬から各プレイガイドにて9月12日まで販売予定問合せ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)※今回はマイキーの作品展示なし
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