松屋の連結子会社スキャンデックスが7月13日、フィンランドの食器メーカー「イッタラ(iittala)」などを展開するフィスカース社との商品供給契約を今年の12月31日をもって終了することを発表した。
スキャンデックスは、「イッタラ」などのリビング商品の輸入商品販売業を展開している。フィスカース社が年内に日本法人を設立し商品を独自に展開する方針に伴い、契約終了の決定に至った。
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