開催迫る「ワンフェス」 出展ディーラー2000件をデータ化したサイトに賞賛の声

日本最大級のガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル 2017[夏]」（ワンフェス）の開催を前に、出展する一般ディーラーをデータベース化したWEBサイトが公開された。

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「SIKI's Labo - WF2017[summer] -」という名のサイトでは、およそ2,000件のディーラーの卓番と名称をデータ化。

自分のお気に入りのディーラーを登録できるほか、50音順や卓番順での表示に対応、さらにマップ機能も有している。

目的のディーラーをスマホで簡単に確認

サイトでは、50音順または卓番順でディーラーを検索。


目的のディーラーが見つかった場合は、お気に入りに登録するか、「MAP」を押すと当該ディーラーのスペースがマップ上で点滅する。

お気に入りに登録後は、該当のディーラーのみを表示することができる。使用しているブラウザの履歴やデータを削除すると、登録内容も消えてしまうため注意が必要だ。

「ワンフェスの会場で役立つ」がコンセプト

一般ディーラーチェックのサイト（スマホ用/β版）を作りました。
よろしければご活用ください。https://t.co/YkGOwnB4Au#ワンフェス #wf2017s

— しき (@siki_labo) 2017年7月17日

同サイトによれば、「ワンフェスの会場で役立つ」ことをコンセプトにスマホ用として制作。わざわざガイドブックを開かなくても、片手で目的のディーラーが確認できる。

制作者であるしき（@siki_labo）さんのTwitterには、驚きと賞賛のコメントが相次いでいる。

なお、各ディーラーの情報は、入場チケット兼ガイドブックの情報を使用しているという。

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