これに逆上したクラレンスは思わずポケットの拳銃を握りしめ、妻の顔面を一発撃ってしまった。クラレンスはニューヨーク市警により逮捕され、右の頬を撃たれたドミニクさんはJacobi Medical Centerに搬送された。やや安定してきたが容体は深刻で、銃弾の破片がまだ顔面下に残っているという。最初に911番通報し、止血のため妻にタオルを渡していたクラレンス。警察には自宅で起きたすべてのことを事実と認めたものの、このように釈明したという。
画像は『The Sun 2017年7月30日付「NO SATISFACTION Man, 72, ‘shot his 28-year-old wife after she told him he didn’t satisfy her sexually or financially’」(PIX11 NEWS)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 Joy横手)