病院のスポークスマンは「カーソン君の寛大な寄付にとても感謝しています。当病院の患者である子供たちやきょうだいらが、誰かを救おうとしてくれる心を持ってくれていることに嬉しく思います。カーソン君の行為は、病院の子供たちや家族に大きな影響を与えました」と述べている。なおカーソン君が集めた募金は、セラピーや様々なアクティビティを通して患者と家族のストレスや不安を緩和するライリー病院のサポートサービス「Child Life Program」へ寄付されるという。
画像は『Katie Chipman Smithey 2017年8月8日付Facebook「With Austin Smithey at Riley Hospital for Children.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)