キャサリン妃のツワリは「1000人に数人の割合」ほど重い ウィリアム王子も「お祝いはまだ」

0

2017年09月07日 13:53  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

ウィリアム王子は心配も(画像は『Kensington Palace 2017年7月19日付Instagram「Hello Gdansk! The Duke and Duchess received a lovely welcome to the city at a traditional Polish market in the Town Square today.」』のスクリーンショット)
先日、第3子の妊娠を発表し、ダイアナ妃没後20年で悲しみを新たにしていた英国民を喜ばせたウィリアム王子&キャサリン妃夫妻。現在のキャサリン妃は重いツワリに苦しんでおり、静養のため公務などを欠席している。そんな中、ウィリアム王子がオックスフォードで開催されたカンファレンス「National Mental Health and Policing Conference」に出席し、妃を心配する国民のため、現在の様子などを簡単に説明した。

長男ジョージ王子、長女シャーロット王女を無事に出産したキャサリン妃だが、妊娠中にはひどいツワリに苦しんでいた。第3子を妊娠中の現在もやはり吐き気がひどく、海外メディアの一部は「このような症状を起こす妊婦の割合は1000人中3.5人」と説明している。この症状ゆえに普段の生活や公務が難しくなった妃は、宮殿にて優秀な医師団に見守られながら静養中だ。

そんな中、ヤンチャな長男・長女や思うように動けぬキャサリン妃の世話もあるウィリアム王子が、「妊娠のお祝いはまだです」としてこう述べた。

「キャサリンの妊娠初期の症状がおさまるのを、まずは待たなければなりません。お祝いはそれからです。最初はいつも少しだけ心配してしまいますが、キャサリンの健康状態は良いんですよ。」

またキャサリン妃のツワリが重いため夫妻ともに十分に眠れない日が続いているというが、一方で気の早い国民からはこんな声もあがっている。

「きっと(チャールズ皇太子ら4人の子を産んだ)エリザベス女王の生き方を見習い、4人は産むだろうなって。」

しかしまずはキャサリン妃の元気な姿を見せてほしいものだ。なお出産予定日や赤ちゃんの性別が判明済みなのかなどは発表がなく不明だが、『The Sun』では「赤ちゃんは2018年4月に産まれるだろう」と伝えている。

画像は『Kensington Palace 2017年7月19日付Instagram「Hello Gdansk! The Duke and Duchess received a lovely welcome to the city at a traditional Polish market in the Town Square today.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

    前日のランキングへ

    ニュース設定