■過食の始まり ダイアナ妃に関する本『Diana: Her True Story – in Her Own Words』の筆者に、妃はショッキングな情報を録音したテープを届けていた。その中で、妃はこのように話している。
「過食症は、婚約の1週間後に始まりました。(そして克服まで10年近くもかかりました。)」 「夫は私のウエストに手をあて、こう言ったのです。『ああ、ちょっとここが太っているな』って。それが(過食症を)誘発したのです。そしてカミラの問題も…。」 「私は躍起になっていました。そう、必死だったんです。初めて(過食後に)嘔吐したときは、胸が躍りました。緊張感を緩和できる―そう思ったからです。」
画像は『The Diana Award 2017年8月15日付Facebook「Our next 20th anniversary event to celebrate Princess Diana's life & legacy is @HN_Leeds with Jimmy Choo.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 ケイ小原)