DeNA、4連敗で巨人とゲーム差なし 柴田のプロ1号も空砲、三上3敗目

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2017年09月10日 22:41  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNAのラミレス監督
○ 阪神 7x − 6 DeNA ●
<20回戦 甲子園>

 阪神が2夜連続のサヨナラ勝ちで、同一カード3連勝。DeNAは4連敗となり、2毛差の4位・巨人とのゲームがなくなった。

 DeNAは先発・浜口が5回途中5失点で降板。それでも6回、1番桑原の適時打で1点差に迫ると、7回は相手失策の間に同点に追いついた。8回は2番柴田がプロ1号となるソロ弾を放ち、6−5と勝ち越し。しかしその裏、イニングまたぎのエスコバーがピンチを招いたあと、代わったパットンが押し出し四球を与えた。

 6−6の9回は6番手の三上に託したが、先頭打者への四球や暴投などで一死満塁の大ピンチを招く。4番大山を三振に仕留め二死まで漕ぎつけたが、最後は代打・伊藤隼に、右越えのサヨナラ打を浴びた。

 DeNAは3.5ゲーム差で2位・阪神との3連戦に臨んだが、3試合とも接戦を落とし3連敗。阪神とのゲーム差は6.5と開き、逆にBクラス転落の危機に立たされた。

このニュースに関するつぶやき

  • 柴田の初ホームランでベンチがまるで勝ったような気で大喜びしてたけどあれはやめたほうがいい。ああいう光景の後のこの結果って何度見たか。最終回の三上とか交代のタイミングも変
    • イイネ!4
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