キミッヒ、独紙で青年期を語る「最初に買ったユニフォームは…」
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2017年11月17日 16:26 サッカーキング
バイエルンに所属するドイツ代表MFジョシュア・キミッヒが、青年期について振り返った。17日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
青年期に憧れの選手について問われたキミッヒは、「僕はシャビとシュヴァインシュタイガーに憧れていた。けれど、最初に買ったユニフォームはドルトムントのロシツキーなんだ」と回答。初めて買ったユニフォームにチェコ代表MFトマーシュ・ロシツキーの名前を挙げている。
さらにキミッヒは「あと、クラシミール・バラコフも印象に残っているよ」とコメント。2002−03シーズンに、シュツットガルトを2位に導いて現役を引退し、2011−12シーズンにカイザースラウテルンの監督を経験した元ブルガリア代表MFクラシミール・バラコフ氏を挙げた。
また、今は同選手が子供の憧れの存在になっているのではという問いに「自分ではそう思わないが、僕のユニフォームを着ている子供や、僕のポスターを掲げてくれているを見て誇りに思うよ」と語り、バイエルンで活躍している現在についてサポーターへ感謝のコメントを残した。
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