『GANTZ』が初の舞台化 玄野計役に百名ヒロキ、加藤勝役に高橋健介

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2017年11月17日 19:11  CINRA.NET

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『「GANTZ:L」-ACT&ACTION STAGE-』キービジュアル ©奥浩哉/集英社・「GANTZ:L」製作委員会
奥浩哉の漫画『GANTZ』が舞台化され、2018年1月26日から東京・天王洲の銀河劇場で上演される。

2000年から2013年まで『週刊ヤングジャンプ』で連載された『GANTZ』は、死んだはずの人間たちと謎の星人との死闘を描いた作品。2011年には二宮和也、松山ケンイチらの共演で実写映画化されたほか、昨年には3DCG映画『GANTZ:O』が公開された。

舞台版のタイトルは『「GANTZ:L」-ACT&ACTION STAGE-』。主人公・玄野計役を百名ヒロキ、加藤勝役を高橋健介、西丈一郎役を佐藤永典、ヒロインの岸本恵役を浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、主人公に立ちはだかる和泉紫音役を久保田悠来が演じる。

さらに舞台版オリジナルキャラクターとして、矢野誠役に藤田玲、坂本実役に村瀬文宣(30-DELUX)、小池修役に影山達也、高橋浩一役に大原海輝がキャスティング。脚本・演出は『レインマン』『ファントム』などを手掛けた鈴木勝秀が担当する。チケットの先行予約は11月18日10:00から受付開始。

主演を務める百名ヒロキは「衣装合わせの時に、GANTZスーツを初めて来た瞬間の高揚感は物凄い物でした」「玄野計という大役を頂いたからには、皆様の納得のいくようにGANTZの世界を全力で生きていこう思います。またあのGANTZスーツを着るのが楽しみです」とコメントしている。

■百名ヒロキのコメント
衣装合わせの時に、GANTZスーツを初めて来た瞬間の高揚感は物凄い物でした。
GANTZのアニメやマンガは学生時代から見ていて、その作品が、次は舞台上で玄野計になるという事なんだと自覚した瞬間でもありました。舞台でこの世界観が、そしてネギ星人がどのようになるのか楽しみが更に増しました。
玄野計という大役を頂いたからには、皆様の納得のいくようにGANTZの世界を全力で生きていこう思います。またあのGANTZスーツを着るのが楽しみです。

■高橋健介のコメント
「GANTZ」という非常に人気も知名度もある作品に携わらせて頂くことを嬉しく思います。
そして加藤が貫く信念と真正面から向き合い、舞台上でもGANTZの世界でもしっかりと生き抜いて行きます。皆様の期待以上の作品にしたいと思いますので宜しくお願いします。

■佐藤永典のコメント
連載中ずっと読んでいた「GANTZ」西丈一郎君をやれる事 脚本演出の鈴木勝秀さんとまた御一緒出来る事 そしてはじめましての皆様との出会い とても胸が高まっています!演劇版「GANTZ」是非楽しみにしていて欲しいです!

■浅川梨奈のコメント
GANTZ舞台化、携わらせて頂ける事を心から嬉しく思っております。
原作漫画もアニメも実写も映画も「GANTZ:O」も全て見ているファンなのでGANTZの世界で生きる事ができる喜びを見てくださる皆様にお伝えできればなと思っております。
私自身も大好きな岸本を全力で演じさせて頂きますので、舞台「GANTZ:L」楽しみにしていてください!

■久保田悠来のコメント
この度GANTZの世界に飛び込める事への喜びと興奮を覚えると同時に新たな始まりに携われる事を光栄に思います。私自身初舞台から10年が経ち4年半ぶりの板の上。もう一度初心に立ち返り原作への愛とリスペクトを大事に皆様をGANTZの世界へと誘いたいと思います。
黒い玉の部屋でお待ちしております。
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