ホームで大敗のエヴァートン、ルーニーは結果に落胆「とても残念」

ヨーロッパリーグ（EL）・グループステージ第5節が23日に行われ、エヴァートンはホームでアタランタ（イタリア）と対戦したものの、1−5で大敗を喫してしまった。この結果に、エヴァートンの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーは、落胆しているようだ。23日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

「今日のような形で試合に敗れるのはいいことではない。この結果に失望しているし、怒っているよ。僕たちは勝ちたかった。だが、とても残念な形で敗れてしまった」

「明らかに、監督が代わったことでチームのパフォーマンスはポジティブになった。それはピッチの上で見ることができると思う。僕たちはプレミアリーグの順位を上げていくためにも努力し続けていかなければならない」

　ヨーロッパリーグ敗退が決まっているエヴァートンは、プレミアリーグでも第12節終了時点で16位と低迷している。次戦は、26日にアウェイでサウサンプトンと対戦する。