挙式時期、会場も決まった2人(画像は『The Royal Family 2017年11月28日付Instagram「Prince Harry and Ms Markle visit the Gardens of Kensington Palace for their first photo call together, since announcing their engagement this morning.」』のスクリーンショット) 英キャサリン妃の第3子妊娠に続いて「出産予定は来年4月」との発表に英国民が喜びの声をあげる中、義弟ヘンリー王子と恋人でアメリカ人女優のメーガン・マークルが婚約を発表。ロイヤルウェディングの時期や会場が決まったことも明らかになった。
このほど正式に婚約したヘンリー王子とメーガン・マークルだが、 時期などについても宮殿側が発表した。Twitterには以下のような声明がアップされている。
「ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚は、2018年5月に行います。場所はウィンザー城のセント・ジョージ・チャペルです。エリザベス女王もチャペルを婚礼の場として利用することを許可しました。婚礼の費用は王室が持ちます。さらなる詳細につきましては、追ってご報告いたします。」
また2人は結婚を前に、揃って行事にも参加する予定とのこと。ヘンリー王子は自分にとって特別なコミュニティにメーガンを紹介することを、とても楽しみにしているという。
気難しいとされるエリザベス女王が、「バツイチで白人・黒人両方の血が流れるアメリカ人メーガンを孫の妻として認めるのか」を心配する声があがったこともある。それでも対面はスムーズに進み、女王も聡明なメーガンを気に入ったもよう。婚約発表や式の時期がメディアの予想より早くなったのも、メーガンと女王の対面が想像以上にうまくいったからという可能性もありそうだ。
画像は『The Royal Family 2017年11月28日付Instagram「Prince Harry and Ms Markle visit the Gardens of Kensington Palace for their first photo call together, since announcing their engagement this morning.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)