新ブランドでは、外見だけではなく生き方や考え方が奥深く、知的で洗練された女性が共感、満足できるような使いやすさとクオリティを兼ね備えたプロダクトを提供。商品構成はベースメイク、アイシャドウ、リップスティックなどのポイントメイク、メイクアップツールなどを展開し、価格帯は5,000円〜3万円を想定している。販売は百貨店や直営店、公式ECサイトで行われ、2020年までに国内では20店舗規模の展開、2019年末にアジア圏を中心に海外展開を開始する予定。また4〜5年以内に欧米進出を視野に入れ、小売金額ベースで海外売上比率30%を目指す。
ACROは来年2月で創業10周年を迎えることを機に、2018年秋に業界初となるメイク中心のメンズ総合コスメブランド、40代〜50代女性向けのラグジュアリーナチュラルスキンケアブランド、そして高品質ハイプレステージメーキャップブランドの3ブランドを立ち上げる。既存ブランド「スリー」と合わせて4ブランドを展開し、更なる成長を目指すという。
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