ファッションデザイナーのスズキタカユキ、音楽グループ シネマ・ダブ・モンクス（CINEMA dub MONKS）の曽我大穂とガンジー、照明作家の渡辺敬之から構成される仕立て屋のサーカスは、「物語のある音楽」をテーマに2013年に始動。2014年から活動を本格化させ、同年に「シャビの恋」を発表した。
今年1月からは東京を皮切りに神奈川や福岡、愛知、京都、北海道、スペインなどさまざまな場所で、音や布、光を融合させた即興舞台を実施。1年ぶりの東京公演となる今回は凱旋公演と位置付け、初の試みとして昼と夜の一日2回公演で1つの物語を展開する。
また、映像作家の石田悠介を起用した映像作品制作プロジェクトを公開。クラウドファンディングサイト「モーションギャラリー（Motion Gallery）」では、2018年3月14日まで支援を募っている。リターンとして、オリジナルバッチやスペイン公演のDVD、出張公演などが提供される。
■仕立て屋のサーカス 東京公演期間：2018年1月11日（木）〜1月14日（日）場所：ルミネ ゼロ時間：1月11日 18:00 open / 19:00 start 1月12日18:00 open / 19:00 start 1月13日12:00 open / 13:00 start（昼公演） 18:00 open / 19:00 start（夜公演） 1月14日 16:00 open / 17:00 start入場料：一般 前売 ¥3,500 / 当日 ¥3,800 / 二回券 ¥6,000 / 三回券 ¥7,500学生 前売 ¥2,500 / 当日 ¥2,800 / 二回券 ¥4,000 / 三回券 ¥6,000＊18歳以下無料（要予約）。全席自由、受付は開場の30分前。
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