日本人選手がイングランドで新たな記録を打ち立てた。
プレミアリーグ第17節が13日に行われ、DF吉田麻也が所属するサウサンプトンとFW岡崎慎司が所属するレスターが対戦した。岡崎は2ゴールをあげる活躍を見せて4−1での勝利に貢献した一方、吉田もCKからゴールを奪って一矢を報いた。
プレミアリーグ公式によると、1試合で複数のアジア人選手が得点を取ったのはリーグ史上初めてで、両チームからそれぞれアジア人によるゴールが生まれたのももちろん初めてのことだそうだ。
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岡崎は今シーズンここまでのリーグ戦で6ゴール、カップ戦で1ゴールをマーク。イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと並び、チーム得点ランキングトップタイに立った。また吉田はこの試合のゴールが今シーズンのリーグ2点目で、チームの得点ランキング4位タイに浮上した。