神田沙也加・村田充夫妻　夫の活動休止が夫婦関係に好影響な理由

　2017年5月に10歳年上の村田充（40）と結婚した神田沙也加（31）。誰もがうらやむラブラブ生活もつかの間、村田が耳の病気を患っていることを理由に無期限の活動休止を発表した。西洋・ホラリー・サビアン、3つの占星術を組み合わせて鑑定を行う『西洋占星術予報士』・とんとんが2人の今後を鑑定した。

■息ピッタリの2人だが不穏な影も

　神田と村田の相性を「神田さんが餅をつき、村田さんがひっくり返す役」とユニークなたとえで評したとんとん。息ピッタリの組み合わせであり、村田がサポートするから神田は安心して活動できるのだという。

　そんな2人なら今後も安泰かと思いきや、2018年は要注意の年。「大きな何かを『受け継ぐ』暗示が出ています。それは財産を相続するなど嬉しいことかもしれませんし、面倒な重荷かもしれません」。それと関連があるかはわからないが、心安まるヒマもない混乱の日々に突入するのだという。

■村田の休業が夫婦関係には好影響!?

　混乱の日々に突入すれば、不安や忙しさでイライラしてケンカも増えそうだ。「2人がケンカするとしたら、余計なひと言が原因になるでしょう。相手によかれと思って口にしたセリフでも『言わなくてもわかっている』とトラブルのタネになる可能性があります」と、とんとんは指摘する。「すべてわかり合っているはず」という思いがあるから、言葉で確認されるとイラッとしてしまうらしい。

　ではそんな危機を乗り越えて幸せに添い続けるにはどうしたらよいのだろう。とんとんは「常に一緒にいて気持ちも日常も共有すれば、『わかり合えている』という自信が強まる」と指南する。

　休業中の村田に対して「ヒモになる気満々？」などと心ない声も聞こえてくるが、とんとんの指南をふまえれば、村田が神田のサポートに回るのは幸せの秘訣？　とも思えてくる。村田が表舞台から一歩下がりいつも神田を支えるという立ち位置こそが、2人にとってベストなのかもしれない。一緒にいて共有できる状況が続けられたら、離婚とは無縁といえそうだ。
（ニコ）

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※画像出典／shutterstock