早見表要らず 九星気学の本命星が3秒でわかる計算式

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2017年12月24日 18:02  占いTVニュース

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 占いに興味がある人なら「九星気学」は聞いたことがあるだろう。『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では月曜MCのななめ45°・下池輝明(38)が「下池輝明のダイエット道場」でダイエットに挑戦中だが、ダイエットをサポートする手段の一つとして「九星気学」の考えが取り入れられている。そこで琉球風水志・シウマが「九星気学」の本命星が簡単にわかる方法を紹介してくれた。


■シウマのお手軽計算法とは


今までは、こうした早見表でチェックしていたが……


 九星気学は生まれた年によって一から九の本命星が決まるのが特徴で、一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星という9つの本命星を使って占う。早見表を見て生まれ年から本命星を調べることが多いが、シウマは「本命星がすぐにわかる『12の法則』を編み出した」という。


 シウマの計算法では和暦の生まれ年を使い、平成も昭和もやり方は共通。答えの数字が本命星となるので、さっそく計算してみよう。


●2〜11年生まれの人は12から生まれ年を引く
例)平成7年→12−7=5 五黄土星
  昭和11年→12-11=1 一白水星


●12年以降生まれの人は十の位と一の位の数字を足して12から引く。足した数字が12以上になる人は、出た答えをもう一度足し算して12から引く。
例)平成12年→1+2=3 → 12−3=9 九紫火星
  昭和59年→5+9=14 → 1+4=5 → 12−5=7 七赤金星


※平成元年生まれの人は昭和64年で計算すること。
※九星では立春から節分を1年と考えるため、誕生日が2月3日以前の人は、前年の九星で計算する。


 早見表がなくても九星が一発でわかる『12の法則』。占いを楽しむ際に、ぜひ活用してほしい。
(ニコ)


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※画像出典/shutterstock


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