2018年、ダメダメな現実を変える3つのステップ

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2017年12月27日 19:03  新刊JP

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『とにかく願いはゼッタイかなう! それが「宇宙の掟」だから。』(サンマーク出版刊)
がんばって行動をしてもなかなか思うように上手く事が運ばない。
かなえたい願いがあるけれど、なかなか成就しない。

そう思っている人は少なくないでしょう。
しかし、願いをかなえるためには「がんばり」や「努力」ではなく、もっと違ったものが必要であるとしたら、何が必要だと思いますか?

願望実現アドバイザーの服部エリーさんは、著書『とにかく願いはゼッタイかなう! それが「宇宙の掟」だから。』(サンマーク出版刊)で、その答えを教えてくれます。

まずは答えを言いましょう。
願いをかなえるためには、次の3つのことが必要です。

1、意図する
2、エネルギーを動かす
3、葛藤と上手くつきあう

でも、これだけではどういうことなのか分からないですよね。では、一つ一つ簡単に見ていきましょう。

■「意図すること」とは100%決めること

まずは最初の「意図すること」。これは、「そうなる」と決めてしまうことです。「私は○○になる」「私の願いはかなう」と決めるのです。

服部さんによれば、自分の願いはかなうと確信して決めてしまうことで、体のまわりにあるエネルギー層の振動が変化し、渦ができて拡大していきます。そして、エネルギーが大きくなり、現実さえも変えてしまうというのです。

「意図する」際にそこまで強い念は必要ありません。軽い気持ちでいいのですが、「100%かなう」と思うことが大事です。
服部さんは「意図すること」とは、現実を変えるためにエネルギーを動かすスイッチを入れる純粋なアクションだといいます。まずは100%疑いなく決める。そこからはじめてみてください。

■「願いがかなわない」とすぐに諦めるのはNG

続いての「エネルギーを動かす」。
前述のように、100%願いはかなうと決めることでエネルギーが大きくなり、現実に影響を及ぼします。
ただ、現実に影響が出るまでには「タイムラグ」があると服部さん。ここで、「願いはかなわない」とすぐに諦めると、逆にかなわない現実がやってくるので注意が必要です。

さらに「葛藤と上手くつきあう」では、「でもやっぱりそう簡単にはいかないよね」といった負の気持ちを抱かせる葛藤とうまく付き合う方法が書かれています。
本書によれば、「葛藤」は流れてゆく川の中にある大きな石みたいなものだそう。大きな石は除けるのが大変ですから、「あ、石がある」程度に思うようにしましょう。

著者の服部さんはOLや派遣社員など、職を転々としている中で突然「宇宙の図書館」といわれる“アカシックレコード”とつながり、人生が一気に開けたと言います。

そのときに実践してきたのが、本書に書かれている「願いがかなう」メソッド。
確かに「願いは100%かなう」と確信できなかったり、願ってもすぐに諦めてしまったりする人は多いはずです。しかし、それではいくら経ってもかなうことはできないはず。2018年を良い年にするために、まず「願いはかなう」と決めてみてはいかがでしょうか。

(新刊JP編集部)

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