【1月の開運カレンダー】1月8日はパワーが高まる「一粒万倍日」、幸先いいスタートを!

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2017年12月27日 19:32  占いTVニュース

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 2018年1月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!


■1月の吉日


・大安(たいあん)……5日、11日、22日、28日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。


・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……8日、11日、20日、23日
 「ひとつの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、物やお金の借り入れは凶とされています。


・寅の日(とらのひ)……10日、22日
 トラが「千里行って千里帰る」と言われていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日とも言われています。


・巳の日(みのひ)……1日、13日、25日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。


・天一天上(てんいちてんじょう)……1日〜16日
 方位の神様である「天一神(てんいちじん)」が、天上に行く日。この日から16日間はどの方角に行ってもいい日とされています。ただしこの期間中、「日遊神(にちゆうしん)」が代わりに家の中にとどまるため、家の中を清潔にしなければ神様に怒られてしまうといわれています。


■1月の凶日


・不成就日(ふじょうじゅび)……7日、15日、22日、30日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。


・土用(どよう)……17日〜2月3日まで
 土用とは、土の気が盛んになる期間。体調不良や争いごと、金銭トラブルなどの凶作用が強くなります。ただし、「間日(まび)」といわれる22日、23日、25日は、土用の作用がありません。
 
・十方暮れ(じっぽうぐれ)……1日
 十方暮れは、十干(天)と十二支(地)の組み合わせが悪く、天地のバランスが崩れ、何をやってもうまくいかないとされる期間。結婚や旅行、相談ごとの凶日です。


■1月の注目日


 三が日で最も運気が高まりやすいのは、1日。金運が高まる「巳の日(みのひ)」と、素早い行動が吉となる「先勝」と重なります。午前中の早い時間に初詣に行くと、金運のエネルギーが高まり、2018年の大きな収入や貯蓄の安定が期待できるでしょう。ただし、旅行が凶の「十方暮れ」の影響もあるので、遠方は避けたほうがベター。遠方へ初詣に行くなら、2日以降、もしくは「大安」が重なる5日がいいでしょう。


 お正月明けの吉日で注目したいのは、8日の「一粒万倍日」。干支の最初・子の日を初めて迎える日で、通常のよりも大きな成果を生み出しやすく、事を始めるのに最適です。職場での新年のあいさつや、メールは、この日に送るといいでしょう。自分の望んでいた案件が入ったり、必要な人脈とつながるなど、幸先よく仕事を進められるようになるでしょう。


 一方、凶日で注目したい日は、「土用(どよう)」「不成就日(ふじょうじゅび)」が重なる30日。動けば動くほど損失が大きくなり、信用を失います。出かけ先では、大きなアクシデントに巻き込まれる可能性も。この日は予定を入れず、大人しく過ごしたほうがよさそうです。


 また「天一天上(てんいちてんじょう)」の天一神は、17〜22日は北東、23〜27日は東、28〜30日は南東に遊行。それぞれが凶方位となっているので、出かける際は気を付けましょう。


 年の初めの参拝で、多くの神社やお寺を回る人もいるでしょう。参拝の際は、凶日や凶方位と重ならないよう事前に確認を。2018年も、吉日・凶日を意識して、運気を活かしましょう!
(咲羅紅)


>>NEXT:2018年モテ運アップの参拝方法! 正月三が日は避けて、12月末と1月中頃の2回行くこと!


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