“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)の『ピタット占い相談室』に、48歳のフリーアナウンサーが電話出演。「年のせいか、事務所からやりたい仕事がもらえない。2018年はブレイクしたい」という悩みに、歌う占い師・青沼李果が答えた。
■ありのままの自分を認めてあげよう
「もう、おばちゃんなんですけど」「年っていうのはわかっているんですけど」と繰り返す相談者に対し、青沼は「少しも素の自分を認めていない」とズバリ指摘。「『もう年だし』って言いながら、そんな自分を受け入れられずに、もがいてボロボロになっている」と、相談者の心理状態を鑑定した。
そのうえで、「アナウンサーであることが自分の価値のすべてだと思い込んでいるから、そこで人気を得ることにしがみついている」と言及。「アナウンサーを辞めても、今のままで私は素晴らしいと思えない限り、常に不安を抱き続けることになる」とアドバイスする。
「会社での役職」「妻」「主婦」「母」など、自分についている肩書きが、自分の価値を決めていると思い込んでいる女性は多いだろう。素の自分を認めてあげられれば、「職場でデキないヤツだと思われたくない」「こんなんじゃ母親失格」などと、肩書きのついた自分を追い込むこともなくなるはず。2018年をハッピーに過ごすキーワードは「今の私、好きかも」が。肩書きを外し、素の自分を認めることが幸せへの第一歩となるのだ。
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“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、番組内でリアルタイムに相談コメントや質問に答えてくれる。あなたも仕事の悩み、恋の悩みを相談してみては? 詳しくは番組サイトで。
(ニコ)
※画像出典/占いTV NEWS
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