しかしR.スティーヴン・ウォーレン判事は、公共交通機関や地域社会にとって大変な危険人物であることを理由に保釈保証金の設定を認めず、ラマモーティーの身柄はそのまま拘置所に送られた。ラマモーティーはアメリカで短期間働ける一時就労ビザを取得しており、ミシガン州トロイにあるIT企業「Systems Technology Group Inc.」のプロジェクトマネージャーとして勤務していた。有罪判決が下った場合は最高で懲役5年の実刑判決が言い渡される可能性があるという。
画像は『abc11.com 2018年1月5日付「Man accused of sexually assaulting sleeping woman on Spirit Airlines flight」(Wayne County Sheriff’s Office)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 Joy横手)