シュウ ウエムラは、表参道に初めてビューティーブティックを開設してから今年で35周年を迎える。節目となる2018年は、ブランドの原点である「メークアップアーティスト性」を強化し、プロのメークアップアーティストやメークを楽しむ顧客に親しまれるブランドとしてさらなる成長を目指す。
発表会ではファンデーション、ファンデーション ブラシ、クレンジングオイルの3種類を披露。「美しいメークアップは美しい素肌から始まる」「ノーメークもメーク表現の一つである」という創業者 植村秀が残した言葉に立ち返り製品開発を進めたという。ファンデーションは、「ペタルスキン フルイド ファンデーション」と「ペタルスキン クッション ファンデーション」の2種類が新たに登場。花びらのような自然な美しさを着想源に、同ブランドが掲げる理想の素肌「花びら肌（ぺタルスキン）」を追求しており、毛穴や凹凸をカバーしながら自然な透明感を演出する。
ブラシ「ペタル 55 ファンデーション ブラシ」は、インターナショナル チーフ メイクアップ アーティスト兼プロダクトデザイナーの淺野裕司が約10年かけて開発。垂直面構造が特徴で、約18万9,000本の柔軟性のある毛が束ねられている。頰や顎などの広い面に少ないストロークでファンデーションを塗布できる一方、目や鼻周りなどの細かい部分にもフィットする形状になっている。
サクラの香りのクレンジングオイル「フレッシュ クリア サクラ クレンジングオイル」では、最小分子のオイルをブレンドしているほか、日本の八重桜から抽出した花びらのエキスや酒粕を取り入れた「サクラ コンプレックス」を配合。毛穴の不純物を洗浄し、潤いのある洗い上がりに仕上げることができる。
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