2011年のこと、ウィリアム王子の結婚を前に『William & Kate: The Movie』を制作した米Lifetimeが、ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの出会いやロマンス、そして婚約までをTV映画化することになったという。同作品には『Harry & Meghan: The Royal Love Story』と“いかにも”というタイトルがつけられるもようだ。ちなみに『William & Kate: The Movie』が放映された後、『The Guardian』は「酷いできばえだった」と酷評しており、他のメディアも「三流脚本家の頭にしか浮かばないような馬鹿げたシーンがいくつかあった」などと痛烈に批判したが、2人の人気もあって視聴率自体は非常に良かったという。
画像は『Kensington Palace 2018年1月10日付Instagram「Prince Harry and Ms. Meghan Markle this afternoon visited @reprezentradio in POP Brixton to see their work supporting young people through creative training in radio and broadcasting. PA」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 ケイ小原)