梅田地下街が脱出率1%のダンジョンに 深夜の脱出ゲーム「ホワイトシティ迷宮からの脱出」開催

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2018年01月23日 19:40  BIGLOBEニュース

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ホワイトシティ迷宮(ダンジョン)からの脱出

世界有数の都市型迷路とも言われている大阪・梅田の地下街で、脱出ゲーム「ホワイトシティ迷宮(ダンジョン)からの脱出」が3月10日に開催される。


「ホワイトシティ迷宮からの脱出」は、「ホワイティうめだ」で3月10日の1日限定で、閉館後の深夜25時30分から開催するリアル脱出ゲーム。参加者は、2XXX年の見知らぬ空間に実験体として誘拐され、捕らわれているという設定。WHITEPLUM社で開発されたA.I.「ホワイティ」によると、実験が明るみになり「この地は消滅する」とのこと。脱出するには60分以内に暗号化されたセキュリティを解除する必要があるが、その脱出率は1%だという。


イベントに参加できるのはペア100組200名で、事前の申込が必要となる。1月15日から2月14日の期間にホワイティうめだを利用した3000円以上のレシート(合算可)を貼付し、施設内の応募箱へ投函することで応募できる。なお、深夜イベントのため、応募は18歳以上(高校生不可)となる。


<ストーリー>
“2XXX年、目覚めると知らない空間に捕らわれていたアナタ。
状況をのみ込めない中、突如モニターから声が鳴り響いた…
タイムリミットは60分。脱出方法はひとつ。暗号化されたセキュリティ。
脱出率1%の地下迷宮から脱出せよ。”


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