アラレちゃんの内部構造を大公開！可動ギミックも搭載されたプラモデル

鳥山明原作のアニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」のプラモデル「Figure-rise Mechanics Dr.スランプ アラレちゃん」が、4月にバンダイより発売される。

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「Figure-rise Mechanics」はロボットの内部構造に焦点を当てたプラモデルシリーズ。内部構造から組み立てていくことで、ロボットのバックグラウンドやメカニックの特徴を知ることができる。昨年発売された「Figure-rise Mechanics ドラえもん」「Figure-rise Mechanics ドラミ」などに続き登場した「Dr.スランプ アラレちゃん」では、作中で披露された「アラレちゃんの構造がすべて分かるX線写真」をもとに、アラレちゃんの内部構造が忠実に再現されている。

また組み立てた後でも内部が楽しめるスケルトンボディも付属。トレードマークの帽子や、おなじみ「うんちくん」のクリアパーツも用意された。さらに可動ギミックも搭載され、アラレちゃんの「んちゃ砲」を再現することも可能だ。価格は2700円。全国の模型店、玩具店、量販店や、各ショッピングサイトにて販売される。

(c)鳥山明／集英社・東映アニメーション