【紫月香帆の運気アップ風水】日本人なら知っておくべき 開運効果を高める風水・盛り塩のルール

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2018年02月06日 19:02  占いTVニュース

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 お店の入り口や玄関などで見かける盛り塩は、悪い気を入れず、良い気を呼ぶものだが、やり方をまちがえると逆効果になる場合も……。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、開運セラピスト・紫月香帆が、正しい盛り塩のやり方をレクチャーした。


■塩のこまめな交換が開運につながる


 まずは塩を用意しよう。とはいえ、どんな塩でもいいわけではない。「食塩ではあのような形には盛れません。粗塩と呼ばれる自然塩を使い、分量はひとつかみ。小皿やおちょこの上に、真ん中を高くするような感じで盛ってください」。


 「玄関の方位が良くない方は、ぜひやってほしい」と紫月がアドバイスするのは、玄関の両脇に左右1対で盛り塩を置くこと。「1対が難しければ1つでもいいし、『犬や猫を飼っていて、いたずらしないか心配』という方は、下駄箱の上などに置いてもOKです」。


 紫月が「絶対に気をつけて!」と強調するのが、塩を取り替えるサイクルだ。「3日に1回は塩を変えてほしいですし、邪気があると感じるなら毎日取り替えてもいい。最低でも1週間に1度は交換を」とのこと。盛り塩は置かれているものの、塩がカピカピに固まっていたり、黒ずんでいたり。これでは悪い気が滞ってしまい、逆効果となってしまうという。


 「こまめに塩の交換を行うのは難しいな」と思う方はむしろやらない方がいいくらい、盛り塩はちゃんと行えば効果が期待できるものなのだとか。紫月の助言を参考に、盛り塩で家の気を整えて幸運を呼び込もう。
(ことま)


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※画像出典/shutterstock


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