オープンキャンパスでこれが役立った!全国145人の先輩が教える持ち物リスト

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2018年02月07日 18:32  スタディサプリ進路

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スタディサプリ進路

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オープンキャンパスは、進学したい学校のことがわかる絶好のチャンス! でも、慣れない場所だからこそ「メモをとりたいのに筆記用具がない!」「カバンに資料が入り切らない」など、「アレを持って来ておけばよかった…」と後悔することも。 そこで、オープンキャンパスに行ったことがある全国の高校生145人に「オープンキャンパスに必要な持ち物」についてアンケート調査を実施。 実際の体験談をもとに「これは必須!」「あったら便利!」と思ったお役立ちアイテムを紹介! 【カバン】 カバンはA4サイズの資料が入る大容量のものがオススメ 【筆記用具】 シャープペンとボールペンの両本を持って行くべし! 【電子機器】 乗り換え検索、カメラ機能…、スマホは必需品! 【暑さ・寒さ対策】 季節を問わず“羽織もの"は1枚あると安心 【その他1】 夏は飲み物&日焼け止めグッズも忘れずに! 【お金】 「交通費、お昼代、もしもの時のためのお金」を用意! 【その他2】 「腕時計」や質問を書きためた「質問ノート」があると便利! 【カバン】カバンはA4サイズの資料が入る大容量のものがオススメ カバンはA4サイズの資料が入る大容量のものがオススメ (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/octoha01.jpg) ・「大学でたくさん資料をもらったのでリュックで行ってよかった。A4サイズのものが多かったので、大きめのリュックだとすぐに入れられてラク!」(高1女子・東京) ・「リュックなら、校内を見て回るときに両手が空くのでメモもできて便利!」(高2女子・神奈川) ・「制服でオープンキャンパスに行ったので、普段通りスクールバックで行った。資料をたくさんもらったので大きめのカバンを持って行ってよかった」(高2女子・東京) オープンキャンパスでは、学校のパンフレットや過去の入試問題など、想像以上にたくさんの資料が配布されるので、大容量のカバンは必須! とくにリュックは、疲れにくくて両手が自由になるという理由で大人気だった。 ・「大きめの大学だと、資料は学校のロゴが入った紙袋に入れてセットでくれる。でも、その袋がダサかったからリュックに入れて持って帰ってきた」(高3女子・東京) なんて人もいたので、やっぱり大きめのカバンは必須みたい。 また、紙袋だと持ち帰る際に破けてしまう心配もあるので、荷物が増えても安心なエコバッグを1つ持参するのもアリかも! 【筆記用具】シャープペンとボールペンの両本を持って行くべし! シャープペンとボールペンの両本を持って行くべし! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/ocmochi02.jpg) ・「シャープペン、黒のボールペン、赤のボールペン、消しゴムが一体になっているペンを持って行った。これなら、筆箱から何回もペンを取り出さなくていいから机がない場所でメモをとるときに役立った」(高2女子・滋賀) ・「人が多すぎて机とイスが足りなくなったとき、小さなメモ帳を持っていたので、立ちながらメモが取れた」(高3女子・東京) ・「マーカーと付箋は必須! 配布された資料で気になったところをチェックするのに使ってた」(高3女子・神奈川) ・「もらった書類や教材を入れるためのクリアファイルがあるといい!」(高2女子・東京) マストなのは「シャープペン」や「ボールペン」、「ノート」などの筆記用具。 ・「シャーペンは模擬授業で問題を解いたりノートを書いたりするときに必要で、ボールペンは書類を書くときに必要なので両方あるといい!」(高1女子・東京) との声があったので、2本持って行くのが◎。 実習や体験型のオープンキャンパスでも、アンケートを記入するなど、何かと書く場面があるので必ず持参するようにしよう! マーカーや付箋は、説明を聞きながら後で質問したい部分をチェックしたり、家に帰ってから「この学校のどこがよかったか」を家族に説明する時にも役立ちそう。 また、クリアファイルは資料をキレイに保管できるだけでなく、「ハードタイプ」を用意しておけば、立ちながらメモを取りたいときに下敷きとしても使える! オープンキャンパスに行くたびに新しいファイルを持って行けば、複数の学校から資料をもらってもゴチャゴチャになることなく、整理整頓しやすい! 【電子機器】乗り換え検索、カメラ機能…、スマホは必需品! " width= (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/ocmochi07.jpg) ・「大学までの行き方を調べたり、校内の写真を撮ったりできるのでスマホは必須!」(高1女子・東京) ・「スマホがあればオープンキャンパスで出会った人とつながりが持てる!」(高2男子・神奈川) ・「スマホの充電器を持って行った方がいい。オープンキャンパスは、想像以上に見る場所が多くて大学に長時間いることになるかもしれないから」(高2女子・神奈川) ・「説明を録音するためにボイスレコーダーを持って行ったら役立った」(高2女子・東京) スマホは、大学までの道順や乗り換えを調べるのはもちろん、写真や動画で校内を記録したり、未来の同級生と連絡先を交換するときにも役立つ! また、 ・「スマホを使ってオープンキャンパスのアンケートをとるところもある」(高3男子・岡山) との声もあるので、忘れずに持って行くようにしよう。 充電済みのバッテリーも一緒に持って行くと充電切れの心配もナシ! スマホ以外の電子機器では、ボイスレコーダーが役立ったという人もチラホラ。 スマホでも録音はできるけど、説明会や模擬授業中にスマホを触るのは気が引ける…という人にはオススメ。 ボイスレコーダーで録音すれば、「容量不足で録音ができていなかった…」なんて事態を防げたり、スマホの充電の節約にもなりそう! 【暑さ・寒さ対策】季節を問わず“羽織もの"は1枚あると安心 季節を問わず“羽織もの”は1枚あると安心 (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/ocmochi06.jpg) ・「夏にオープンキャンパスに行ったら、冷房がすごく効いていて寒かった。体調を崩さないためにもなにか羽織れるものを持っていくといい」(高3女子・東京) ・「タオルを持っていくと、夏は汗をふけるし冬はひざ掛けにもなる!」(高2女子・岡山) ・「廊下は冷えていることが多いので、冬場はカイロが必須!」(高3女子・兵庫) 高校と違って、大学や専門学校の校舎内は空調設備が整っている場合が多いので、夏でも冷房対策としてカーディガンなどの羽織りものを持って行くのが◎。 ・「朝から5時間、ずっと座りっぱなしで説明会があった。大きめのストールを持って行ったら、お尻に敷くことができてよかったかも…」(高3女子・神奈川) という体験談もあったので、防寒対策にもクッションにもなるストールを持参すると何かと役立つかも! 逆に、冬は暖房が効きすぎている場合もあるので、すぐに脱げるパーカーなどの前開きの服がオススメ。 【その他1】夏は飲み物&日焼け止めグッズも忘れずに! 夏は飲み物&日焼け止めグッズも忘れずに! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/ocmochi03.jpg) ・「農業系の学部は、外を歩き回ることが多いので飲み物は必要!」(高2女子・神奈川) ・「夏場は熱中症対策のためにも、飲み物を持って行った方がいい。初めて行く大学だと自販機の位置がわからなくて、すぐに飲めないこともあるから」(高1男子・東京) 汗をかく夏は飲み物も必須! 学部や実習内容に合わせてペットボトルのサイズや本数を選ぶのがよさそう。 オープンキャンパスは団体行動の場合が多いので、「大学の自販機で買えばいいや」と思わずに、事前に購入しておこう! そのほか、夏場の対策として女子からは、 ・「広いキャンパスで外を結構歩いたので、日焼け止めを持って行けばよかった」(高2女子・熊本) ・「夏場のオープンキャンパスでは、日傘を持って行った」(高3女子・福岡) と、日焼け対策グッズを持参した方がよいという回答も目立った。 【お金】「交通費、お昼代、もしもの時のためのお金」を用意! 「交通費、お昼代、もしもの時のためのお金」を用意! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/01.jpg) ・「近場の学校だったので、持って行ったのは1000円くらい。電車の遅延などで回り道をしても足りるように、少し余分に入れておいた」(高3女子・東京) ・「県外の学校に行ったので、交通費と食事代を考えて少し多めに5000円くらい持っていった」(高2男子・宮崎) オープンキャンパスに行くときは、なにかあったときのために「交通費+食事代+1000円」くらいの金額を持っていったという人が多数。 また、 ・「途中でチャージするのが面倒だから2000円入れておいた」(高3男子・神奈川) ・「1000円チャージしておけば、交通費を差し引いても余ったお金で飲み物などが買える」(高3男子・大阪) など、事前にいつもより多めにチャージしたICカードを持っていたという人も。 オープンキャンパス当日は、学校までの道のりだけでなく「交通費がいくらかかるか」も調べておくと安心。 悪天候や慣れない乗り換えを間違えて、想定していたルートで向かえなくなることもあるので、少し余裕のある金額を持っていくようにしよう! 無料のシャトルバスが出ていたり、保護者と一緒に参加する場合にも、もしもの事態に備えてお金を持っていくのが◎。 【その他2】「腕時計」や質問を書きためた「質問ノート」があると便利! 乗り換え検索、カメラ機能…、スマホは必需品! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/ocmochi04.jpg) ・「学校でスマホをいじってはいけない場合、時間の確認ができないから腕時計をつけていったほうがいい」(高2女子・北海道) ・「先輩や大学の先生に聞きたいことをまとめた“質問ノート"を持っていくといい。オープンキャンパスは直接質問できる貴重な機会だから、事前にまとめておくとスムーズに会話ができて聞き忘れもなくなる!」(高3女子・山形) 高校と違って、大学や専門学校では校舎内に時計が設置されていないこともあるので、腕時計は必須! 入試当日にも必要になるので、この機会にスマホではなく腕時計で時間を確認する習慣をつけておくといいかも。 また、せっかくオープンキャンパスに行くのなら、聞きたいことをすべて聞いてこれるように事前準備をすることも大事。 当日も、説明会や模擬授業の途中で疑問が出てきたらノートにメモしておくと、後で忘れずに聞けるのでオススメ! AO・推薦入試を考えているなら、このメモが役に立つかも!? オープンキャンパスは、学校のことがよくわかる貴重なチャンス。 現地で「アレがない!」と慌てないためにも、事前にしっかり持ち物を準備をしておこう! 充電器、飲み物、タオル…オープンキャンパスで役立つ持ち物! (https://journal.shingakunet.com/wp-content/uploads/2018/02/ocmochi01.jpg) *** ★ほかの記事もCHECK! 実際、どんな服装で行ってるの?オープンキャンパス参加時の服装スナップ集 (https://shingakunet.com/journal/column/20170327183294/) 制服 or 私服? オープンキャンパスの服装の注意点とは?※スナップ写真あり (https://shingakunet.com/journal/column/20160721080000/) オープンキャンパスに行ったら食べてみたい!こだわりの学食がある大学5選 (https://shingakunet.com/journal/column/40066/) 現役大学生に聞く!オープンキャンパスではここを見ろ! 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