「バレンタインに何ももらえないから学校に行きたくない」と嘆く子供にパパから素敵なサプライズ / 教室に配達人がやってきて…!

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2018年02月08日 12:53  Pouch[ポーチ]

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日本におけるバレンタインデーといえば、女性から男性にチョコレートをプレゼントする日。ここ最近では同性同士でチョコを贈りあう “友チョコ” も定番になったけれど、それでもまだ「女性から男性にチョコをあげる」という認識が一般的なのではないかと思います。

ところがアメリカやヨーロッパなどの海外では「男性から女性にプレゼントを贈る」傾向があるらしく、少々勝手が違うようで……。

ツイッターユーザーのMiss Sandersさんも、10代の頃はバレンタインデーが憂鬱だったのだそうです。

【バレンタインが嫌すぎて登校拒否したけれど…】

10年生のとき(日本でいう高校1年生)は、「自分には何ももらえないのに、みんながプレゼントを持っている姿を見たくない」という理由で学校を休もうとしたこともあったのだとか。

しかしお父さんは休むことを許さず、結局学校へ行く羽目になったといいます。3時間目まで悲しい気持ちでいたというMiss Sandersさんでしたが、あるサプライズによって、たちまち笑顔になったようなんです。

【学校に超豪華なプレゼントが届いたよ!】

教室のドアがノックされると、そこには大きなテディベア巨大な花束、さらには大きな箱いっぱいのチョコレートを抱えた配達人が立っていました。

はじめは自分以外の誰かへのプレゼントだと勘違いし嫉妬すらしたというMiss Sandersさん。しかし先生と配達人の会話をよく聞いてみると……?

先生:「まあ素敵! 誰へのプレゼントですか?」
配達人:「ミス・サンシャインへお届け物です」

ミス・サンシャインとは、お父さんがMiss Sandersさんを呼ぶときの愛称。実はお父さん、悲しがる娘のためにとんでもなく粋なサプライズを仕掛けていたのです〜!

この日以来、お父さんは毎年のようにバレンタインのプレゼントをくれるとのこと。パパ、まじ無理最高……かっこよすぎで惚れてまうやろ〜〜〜!

参照元:Twitter @ClassiestQueen
執筆=田端あんじ / 画像=Pouch (c)Pouch

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  • >自分には何ももらえないのに、みんながプレゼントを持っている姿を見たくない          うん。日本にはいっぱい『同志』がいるぞ。…男の。
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