水沼が後半ロスタイムに決勝点! C大阪、敵地で済州を下しACL白星発進

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2018年02月14日 21:48  サッカーキング

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後半アディショナルタイムに水沼宏太が決勝点を決めた [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018・グループステージ第1節が14日に行われ、済州(韓国)とセレッソ大阪(日本)が対戦した。

 C大阪は10日に行なわれたFUJI XEROX SUPER CUP 2018からスタメンを2名変更。最終ラインに木本恭生、ボランチにはソウザが起用された。

 前半をスコアレスで折り返すと、後半に入り65分。杉本健勇のパスを柿谷曜一朗がヒールで落とすと、清武弘嗣がシュートを放つ。しかし、惜しくも相手GKの好セーブに阻まれた。すると迎えた後半アディショナルタイム、途中出場の高木俊幸のシュートはブロックされたが、こぼれ球を相手GKとDFがお見合い。走り込んだ水沼宏太が無人のゴールに流し込み、C大阪が先制に成功する。

 試合は0−1で終了。敵地で価値ある勝ち点3を獲得した。次戦は21日、ホームで広州恒大(中国)と対戦する。

【スコア】
済州 0−1 セレッソ大阪

【得点者】
0−1 90+3分 水沼宏太(C大阪)

このニュースに関するつぶやき

  • 始まったばかりというのもあるけど、今年のセレッソは舐めてかかるとやられそうなイメージがあるな。
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