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小泉今日子が「フライデー」でマスコミの忖度報道に違和感表明! バーニングに干される側になる覚悟も

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2018年02月16日 15:11  リテラ

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リテラ

写真小泉今日子はかつて「AERA」(朝日新聞出版)2014年4月21日号でもバーニングのやり方を批判していた
小泉今日子はかつて「AERA」(朝日新聞出版)2014年4月21日号でもバーニングのやり方を批判していた

「やっぱり、自分の真意はなかなか伝わらないのかな」



 小泉今日子が、豊原功補との"不倫公表"を報じるワイドショー、スポーツ紙、女性週刊誌などの報道について、はっきりと違和感を表明した。しかも、3年前、豊原とのデート現場を報じた「フライデー」(講談社)の直撃取材に応じてのこと。



 一連の報道については、本サイトも「小泉の真意を捻じ曲げている」と強く批判してきたが、さすがキョンキョン、毅然と自分の考えを口にしたのだ。



 そもそも、先日の公表で小泉が伝えようとしていたのは、バーニングプロダクションからの独立と、豊原との関係を「フライデー」に報じられた際、自分がスタッフに〈(豊原の)ご家族に迷惑を掛けないように守って欲しい〉と伝え、豊原がすでに離婚しているという嘘の情報を流通させてしまったことへの謝罪だった。存在しないことにされてしまった豊原の家族に〈お詫びの言葉もございません〉と頭を下げたのである。



 小泉の名誉のために言っておくが、小泉はあの文章のなかで、自らが既婚者の豊原と「恋愛関係」にあることについては一言も謝罪していないし、「不倫」とも言っていない。小泉の告白は、独立に際してバーニングタブーに守られてきた自分にけじめをつけるために、バーニングの情報操作とそれに加担していた責任を認めた、非常に勇気のあるものだったといえよう。



 ところが、マスコミは小泉の文章のうちバーニングに関係する部分を完全にスルーし、小泉の"不倫"だけをクローズアップして攻撃を始めたのである。小泉がバーニングに所属していたときは、自分たちもバーニングに協力して率先して嘘の情報を流し小泉の不倫隠しに協力していたのに、小泉が独立したとたん、いままでやったことのない直撃取材をやり、ワイドショーのスタジオトークでは「自分勝手すぎる」「これからも関係を続けるなんて奥さんに悪いと思わないのか」などとバッシングコメントを浴びせかけている。



 さらに、小泉が告白したことを「離婚に踏み切らない豊原に態度をハッキリさせろと迫るため」とか、「豊原の妻に対する宣戦布告」といった下世話な話に矮小化する報道も溢れた。



 その卑劣さにはあきれかえるほかないが、しかし、小泉今日子はこうしたマスコミに対して、冒頭で紹介した「フライデー」記事でソフトな言い回しながらも、率直な気持ちを口にした。



「スッキリは全然、していません。

 スッキリしたくてした行動ではなくて──。「やっぱり、自分の真意はなかなか伝わらないのかな」という気持ちはありますけれど、でも、それがキッカケだったといいますか......」



 続いて、バーニングの情報操作に乗っかっていたマスコミの問題点についてもこう言及したのだ。



「「優秀な皆さん(メディア)がそこ(妻子ある豊原と結婚できないこと)をわからないはずがないのに」とずっと思っていて。私としてはすごく不思議というか、「私が言った一言がそうさせちゃったのかな」って思うところもあって。(中略)私は(豊原の家族の存在を)スルーしてしまったことが気になっていて。もちろん、ご家族の気持ちも大事なんですが、(豊原の家族の存在が)なかなか伝わってないと思います。私が言えることではないのですが、自分たちとマスコミの関係って難しいんだなと、つくづく思うところがあります」



 芸能マスコミが叫んでいる"交際宣言は離婚に踏み切らない豊原に態度をハッキリさせろと迫るため"という下世話な見方についても「それは全然。まったくないです」と全否定。「私が一番考えていたのは、すでに豊原さんが離婚済みだというような情報が流布しているのをどうにかすること」と繰り返し強調した。



 さらに、注目したいのは、小泉がバーニングから独立した理由についても、踏み込んで語ったことだ。



「もともと、(独立は)何年もかけて話し合ってきたことで......。(中略)(バーニングという)後ろ盾がある中でやることに違和感を感じていたので、一から──裸一貫というと逞しい言葉ですが、そういうところからモノづくりを始めてみたかった」



 実は、小泉が何年も前から独立をバーニングの周防郁雄社長に直談判していたというのは、本サイトもつかみ、記事にしていた。そして、そのときに得た情報によれば、小泉が独立したがっている理由はまさに、バーニングのメディア支配、芸能界支配のやり方にあるという話だった。



「自社系のタレントを政治力でキャスティングにねじこんだり、逆に対立する事務所や独立しようとしたタレントのスキャンダルやバッシングを仕掛けて干してしまう。そういうバーニングのやり方を小泉は本気で嫌がっていた。しかも、その力に自分が守られていることにもすごく嫌悪感を抱いていた。だから、10年近く前から、周防社長に直談判して独立をかけあってきたんです」(小泉と親しい芸能関係者)



 実際、小泉は「AERA」(朝日新聞出版)2014年4月21日号のインタビューで、バーニングのやり方を批判するような発言も口にしている。



「私みたいに事務所に入っている人間が言うのもなんだけど、日本の芸能界ってキャスティングとかが"政治的"だから広がらないものがありますよね。でも、この芸能界の悪しき因襲もそろそろ崩壊するだろうという予感がします。そのときに始めても遅いから、今からチャレンジを始めている人がこれから先は活躍するだろうなと思います」



 この後、2015年に、小泉は個人事務所「明後日」を設立するのだが、完全独立は周防社長が許さず、タレントとしての所属はバーニングのままだった。



 しかし、小泉はそれでもあきらめず、完全独立を勝ちとった。決定的だったのは『あまちゃん』(NHK)で共演し、かわいがっていた能年玲奈(のん)とバーニング系所属事務所レプロエンタテインメントとの独立トラブルではないかと言われている。



「能年から相談を受けていたのに、何もできなかった。それどころか、自分はまだ能年を干した側にいる。そのことを小泉はすごく悔やんでいたようです。実際、あのトラブルのその少し後に、完全独立が決まっていますからね。一説には、刺しちがえるくらいの覚悟で周防社長に独立を迫り、独立を勝ち取ったとも言われています」(芸能ジャーナリスト)



 ようするに、小泉は不倫を大々的に報道されることもバッシングを受けることも覚悟のうえだったのだ。実際、前掲「フライデー」では、自分の真意を捻じ曲げられていることへの違和感を表明しても、不倫報道やバッシングへの不満は一切漏らしていない。それどころか、3年前の「フライデー」報道の際、不倫という事実が伏せられてしまったことについて「いまと同じような(各メディアに不倫と報じられる)結果になっていれば、いろんなことの未来につながっていたんだろうなという気がしていて、それは私の中で後悔しているところです。いいのかな、こんな話しちゃって」とむしろ、不倫を暴かれる側に立つために、独立したと受け取れるような発言までしていた。



 交際相手の豊原は会見で、小泉の独立と交際宣言について「独立ということを迎えて、独立しますというときに、打算的なものをすべて吹き飛ばして裸になった。独立というよっぽどの覚悟とともに、こういうことに区切り、けじめをつけようかってなったときに、打算や計算とは違うところで、行き着いたのがこういう形だったんだと思う」と語っていたが、まさにそのまんまの行動だったのだ。



 だが、小泉がここまで真摯な姿勢を見せても、ワイドショーの御用ぶり、忖度体質は変わることがない。小泉の文章の情報操作に関するくだりをカットし、小泉の真意を意図的に捻じ曲げるだけでなく、ほとんどの番組でバーニングの"バ"の字も発せられることはなかった。また、2月5日放送の『バイキング』(フジテレビ)では、司会の坂上忍が「事務所さんからしたら自分の所属するタレントを守るっていうのはそれは当然の思考」などと、バーニングの情報操作を擁護さえしていた。



 小泉の覚悟、勇気ある言動が芸能界と御用マスコミに届くことは、残念ながら永遠にないのかもしれない。

(林グンマ)


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  • 俺バイキングはダメ!アレルギーでカニとかエビとか少しでも触れた食材でも反応するから… ア( ̄▽ ̄;)バーニングね♪
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