「マンシングウェア」グローバル旗艦店が銀座にオープン、新たにホームウエアなど展開

デサントジャパンが、「マンシングウェア（Munsingwear）」のグローバル旗艦店「マンシングウェアクラブハウス銀座（MUNSINGWEAR CLUBHOUSE GINZA）」を4月7日、東京・銀座並木通りにオープンする。

　マンシングウェアは、世界で初めてニットのゴルフウエアを生み出したアメリカ発のブランド。店舗名にある「クラブハウス」は、ゴルフ場のメンバーシップ会員のようにブランドを愛してくれる上質な大人の社交場となることを目指して名付けられた。
　ファサード部分は、ポロシャツの代名詞である鹿の子編みをステンレス素材を使用して表現し、ワンポイントのロゴマークを配した。3階建ての販売フロアでは、1階にポップアップスペース、3階にイベントスペース「クラブルーム」を設置。トークショーやワークショップの開催、顧客の社交場として利用する。
　ブランドの核となるアイテムである「ポロシャツ」は、直営店限定商品を発売するなど展開を強化するほか、新たにホームウエアなどのライフスタイルウエアも販売。3年後に3億円の販売目標を掲げる。

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