【運命線×成功の仕方】運命線が「月丘」から伸びている人は、援助を受けて成功する!

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2018年02月22日 11:52  占いTVニュース

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 「運命線」は、別名「仕事線」ともいい、その人の仕事運がわかります。今回は、あなたの「成功の仕方」を運命線の出発点で見ていきます。


【運命線でわかる仕事運】第3回 成功の仕方


<運命線の見方>
 運命線とは、手首から中指に向かって伸びる縦線のこと。出発点がどこであっても、中指に向かって伸びる線は、すべて「運命線」です。手首あたりに出ている短い線でも、手のひらの真ん中に出発点があっても、中指に向かって伸びていれば運命線と考えてOK。手の平全体から運命線を探してみましょう。※詳しい手相の図はこちら


■運命線が「金星丘」から伸びている……家族が力になってくれる
 親指の付け根部分に広がるふくらみを「金星丘」といいます。ここから運命線が伸びている人は、親兄弟や親戚縁者とのつながりが深いタイプで、家の力を得て成功を手にします。家業を継いだり、両親と一緒に仕事をすることも多いでしょう。長男長女でなくても、そういう役割を果たす人です。


■運命線が「月丘」から伸びている……他人の援助で成功する
 手首の上、小指側のふくらんだ部分を「月丘」といいます。ここから運命線が伸びている人は、まわりからかわいがられるキャラクターの持ち主であることが多く、他人の援助を得て成功するタイプです。開運のコツは、行動範囲を広げること。そして、親元から離れることです。


■運命線が「地丘」から伸びている……自分で運命を切り拓く
 手首近い真ん中のあたりは「地丘」といい、先祖のパワーが宿るとされています。ここから運命線が出ている人は、恵まれた環境で成長することが多く、また、一生を通して見えない力に守られるタイプ。自立心旺盛なので、自力で成功をつかみとっていくでしょう。独立独歩の精神が吉となる人です。


■運命線が「生命線」から伸びている……肉体を資本に成功する
 人差し指と親指の付け根の間から、手首方面に向かって伸びる線を「生命線」といいます。生命線から運命線が出ている人は、自分の生命力=肉体を資本にして成功を収めていくタイプ。非常に頑張り屋であり、その成功には血と汗と涙がにじんでいるはず。スポーツ選手に多い相です。


■運命線が「知能線」から伸びている……生まれ持った才能を活かす
 人差し指と親指の付け根の間から、小指方面に向かって伸びる線を「知能線」といいます。知能線から運命線が出ている人は、生まれ持った才能を活かして成功を収めるタイプです。なお、運命線の流年法により、成功の時期は35才前後であることが暗示されています。


■運命線が「感情線」から伸びている……人望を集めて成功する
 小指の下あたりから人差し指方面に向かって伸びる線を「感情線」といいます。感情線から運命線が出ている人は、その人柄に人望が集まるなどして、徐々に運が開けるタイプです。運命線の流年法により、成功を実感できる時期は晩年以降になることが暗示されています。人間関係を大切にしていきましょう。


■運命線が「火星平原」から伸びている……闘志によって成功する
 手のひらの中央に位置する、少しくぼんだ部分を「火星平原」といいます。ここから運命線が出ている人は、負けん気が強く、「なにくそ!」と思うことによって道を切り拓くタイプです。困難に直面するほど闘志がふつふつと湧いてくるので、ある程度逆境に置かれたほうが成功しやすい傾向があります。


 次回は、「運命線の終着点でわかる、波乱の時期」をお送りします。お楽しみに!
(夏川リエ)


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