BAD HOP、ワンマンをZepp Tokyoで開催　チケット販売開始

ヒップホップクルー・BAD HOPが4月6日（金）にZepp Tokyoでワンマンライブ「BAD HOP HOUSE」を開催する。

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前売り入場券は2月22日からBAD HOPの公式サイトで販売。招待状を模した特徴的な限定チケットだが、すでに完売となっており、今後は通常チケットの一般販売が待たれる状態だ（22日22時20分時点）。

ワンマンライブのコンセプトについて、「僕達の家にお客さんを招待して遊ぶ」とクルーの中心人物であるT-Pablowさんが語っている。

2018/04/06(金) Zepp Tokyo にて行われるワンマンライブは

"僕達の家にお客さんを招待して遊ぶ"

というコンセプトです。
チケット代わりになる招待状もこだわりました

招待状チケットの売り切れ次第で
一般発売する通常のチケットよりも
招待状チケットを是非手にとってもらいたいです。 pic.twitter.com/Lp7KKZFpAR

— T-Pablow (@TPablow) 2018年2月17日

川崎発次世代ヒップホップクルー・BAD HOP

BAD HOPは、神奈川県川崎市出身の8人組ヒップホップクルー。

「高校生RAP選手権」や「フリースタイルダンジョン」で若手の中でも圧倒的な人気を得たT-Pablowさんと双子の弟であるYZERRさんを擁するほか、Tiji Jojoさん、Benjazzyさんといった20歳前後の気鋭MCたちが名を連ねている。

BAD HOPは、2017年に2ndアルバム『Mobb Life』をリリース。それまでの過酷な出自や活動のイメージをさらに昇華させ、ハードなトラックとリリックだけではない、多様な音楽性を見せた。

近年活躍が目覚ましい若手クルーの中でも、突出した勢いを持つBAD HOPのワンマン。Zepp Tokyoの大舞台でどのようなパフォーマンスを見せるのか、必見。

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