取り調べに対してダイクマは「サイエンス・ビデオを見ていた子供たちが、サニタイザーを用いた“hand sanitizer fire trick”というトリックに挑戦してみたいと言い出したことがきっかけだった」と話したもよう。サイエンス・ビデオには「サニタイザーは板などに出して火をつけ、それから手に火を移すように。直接手に塗るのはやめましょう」と注意が示されているが、ダイクマは子供たちの手に直接サニタイザーを塗って火をつけようとした。これについては「手指消毒剤が可燃性の液体であることを教え、浅はかで注意力に欠いた決断がいかにまずいことか身をもって覚えて欲しかった」などと釈明し、無罪を主張している。
画像は『WorldWide Weird News 2018年2月23日付「Firefighter records himself lighting his young children’s hands on fire and posts video on Facebook」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 Joy横手)