“オイル重ね”で潤いアップ！冬のヘビロテ保湿アイテム

厳しい乾燥に、保湿しても追いつかないほど……と感じる、今の季節。特にヒジやヒザ、かかとなど皮脂腺の少ない箇所のカサつきは、歳を重ねるほどに気になるように。

そんな冬のボディの乾燥対策には、ボディオイルと、クリームやミルクなどの保湿剤を重ねたケアがおすすめです。乾燥の季節に、頼れるボディオイルと高保湿アイテムをご紹介します。

ボディオイルを下地に、エマルジョンでフタを！

[オイル]ニュートロジーナ® インテンスリペア ボディ オイル [エマルジョン]ニュートロジーナ® インテンスリペア ボディ エマルジョン

ニュートロジーナ®から2017年の秋に登場したボディオイルは、アルガンオイル※が肌をやわらかく整え、肌にうるおいを与えます。さらりとしたテクスチャーで、素早く肌になじみ、ベタつきのないしっとりとした肌に。 ※アルガニアスピノサ核油(保湿)

ボディ エマルジョンは、グリセリン※配合で、のびの良いテクスチャーが肌を包み込み、うるおいに満ちた肌へ。肌なじみが良く、すぐに衣類を着られるような使い心地が特徴です。※保湿成分

オイルのあとにエマルジョンを重ね塗りで、うるおい感が続く

お風呂上がりにオイルを塗布したあと、インテンスリペア ボディ エマルジョンを重ねて塗ることで、うるおいを閉じ込めしっとりとした肌が、さらに長続きします。オイル、エマルジョンともベタつきがないので、全身使いにおすすめです。乾燥が気になるヒジ、ヒザにはオイルをたっぷりと、エマルジョンをマッサージするように塗り込むのがポイント！

身体にも使える！椿オイルで乾燥対策

[オイル]大島椿 [ミルク]ビオレｕ 角層まで浸透する うるおいミルク 無香料

大島椿は、椿の種子から採った天然の椿油100％、無香料・無着色の植物性オイル。髪だけでなく、頭皮や肌の保湿ケアと、多機能に使える万能オイルです。

髪だけじゃない！ひじ、膝、かかとの乾燥に◎

保湿力が高く、少量でもしっとりうるおうので、特に乾燥が気になる、ひじ、膝、かかとにすりこむように塗布すれば、長時間うるおい肌をキープできます。

高保湿の大島椿とあわせて使いたい、ビオレｕのうるおいミルクは、肌なじみ抜群で使いやすいのにしっかり保湿できるのがうれしい。

お風呂上がりにするんと伸びる！

シアバター、ワセリン配合で、肌にのばしやすいミルクタイプだから、お風呂上がりに素早く保湿したいときにぴったり。素肌とおなじ弱酸性、デリケートな肌にも使える肌にやさしい処方で、肌が敏感だと感じるときもいつものケアをキープできます。

どうにもならない乾燥に◎高保湿オイル＆クリーム

[オイル]ニールズヤード レメディーズ ローズ＆ポメグラネイト マッサージオイル(日本未発売) [クリーム]ヴァセリン ディープモイスチャー アドバンスドリペア ボディクリーム

ゴワつき、ザラつきを感じるほどの乾燥肌には、マッサージができる濃密なボディオイルを。硬くなった角質をやわらかくほぐし、キメ細やかな肌に整えます。ニールズヤード レメディーズのマッサージオイルは、高い保湿力で1日中しっとりとうるおい、豊かな香りがリラックスに導きます。

特に乾燥した箇所に、マッサージオイルとあわせて使いたいヴァセリンのボディクリームは、ピュアスキンジェリーの保湿力はそのままに肌なじみとのびやすさを叶えた、ボディクリーム。

超乾燥肌もうるおう！秘密は、140年間守り続けてきた保湿成分

ヴァセリンが140年間守り続けてきた「極小ワセリンジェリー（うるおい成分）」が角質層まで浸透。ひりひりするような乾燥も、しっとり、うるおい感が一日中続きます。

日々進化を続けるボディオイルと、使いやすいミルクやクリームの重ね使いで、自分にぴったりの保湿ケア法を見つけてみてください。

（LAR編集長／日本化粧品検定1級　鈴木舞 外資系女性メディアに編集者として携わり、出版社勤務を経て、LAR編集長に。日々、美容と健康に役立つ情報にアンテナを張り巡らせている。）

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