「ミズノ(MIZUNO)」が初のニットアッパーのランニングシューズ「ウェーブニットアールワン(WAVEKNIT R1)」を3月20日に発売する。ニット素材の柔らかなフィット性と、独自パターンによる程よいホールド性を兼ね備えたランニングシューズで、世界統一モデルとして全国のミズノ取扱店で展開。価格は税別1万4,900円。
ミズノは、今回新たに独自の波形パターンの凸凹を設けた新素材「WAVEKNIT」を開発。ニット素材のランニングシューズはフィット性とホールド性の両立が課題だったが、アッパー部の側面に「WAVEKNIT」を採用し、厚さの異なる編み模様を施すことで靴下を履いているようなフィット性と程よいホールド性を実現した。ソールにはクッション性と安定性を両立した波形プレート「ミズノウエーブ」を挿入。ミズノのランニングシューズ基幹モデル「WAVE RIDER 21」と同じ素材、構造を採用している。
■WAVEKNIT R1価格:税別1万4,900円発売日:2018年3月20日素材:甲材/合成繊維、底材/合成底
Copyright(C) 2024 FASHIONSNAP 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。