ハウステンボスが、ロボットが接客する「変なホテル」に次ぐ世界初のホテル第2弾として、移動式球体型水上ホテルの実証実験を3月から開始する。ゴールデンウィークからモニター宿泊をスタートし、今夏の本格始動を目指す。
水上ホテルは、ハウステンボスとハウステンボス外の無人島を繋ぐ世界初の移動式水上ホテル。直径は6.4メートルで、1階は客室、2階はデッキのメゾネットタイプとなっている。トイレやジェットバス、打たせ湯、天井シャワーを完備し遊び心とリラクゼーションを追求した新感覚の空間を演出。大きな窓からは美しい景色が楽しめる。
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