デザイナー福屋千春が手掛ける「コート(COATE)」が、インターナショナル ギャラリー ビームス(International Gallery BEAMS)にポップアップショップを出店する。期間は3月26日から4月1日まで。
今シーズンのテーマは「地中海〜ヨーロッパとアラブの狭間で異次元の時が流れる迷宮の街」。コットンやリネン素材を中心に、ストライプやエキゾチックなプリントなどを用いた夏らしいコレクションとなっている。ポップアップショップでは、リネン素材で"大人のRED"に仕上げたという限定ブラウスなどをラインナップ。カジュアルとクチュールが融合したコートの世界観が楽しめるという。
デザイナーの福屋は文化服装学院を卒業後、約10年間オートクチュールとプレタポルテの世界で経験を積み、大手アパレルメーカーのデザイナー経験を経て2004年に独立。前身となるオリジナルブランドを立ち上げた後、2015年にコートを始動した。美しい素材と高いパターン力や縫製技術によるハイクオリティのアイテムを展開している。
■COATE POP UP STORE期間:2018年3月16日〜4月1日場所:インターナショナル ギャラリー ビームス(International Gallery BEAMS)住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15 ダヴィンチビルB1F〜2F