日弁連マスコット「ジャフバ」がSNS開始「弁護士になじみのない人にリーチ」

日弁連の広報キャラクター「ジャフバ」が、3月からツイッターとインスタグラムを開始した。日弁連は「弁護士になじみのない人にリーチしていきたい」と話している。

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マスコットキャラクター公募から選ばれ、2008年に「ジャフバくん」として誕生。2017年から「くん」が取れ「ジャフバ」となった。名前は「日弁連（Japan Federation of Bar Associations）」の頭文字から。

SNSには、中本和洋会長とのツーショットなどが投稿されている。黒い服が基本だが、おめかしした衣装も。3月7日17時現在、フォロワー数はツイッターが128人、インスタグラムが16人。今後はイベントの様子などを投稿していくという。

このほか、日弁連は広報活動の一環として、法律相談を身近にするため、新しいWeb動画を作成。このほど、実話をもとにした5分弱の実写2種と、身近な法律問題を説明したショートアニメ8パターンの公開を始めた。

▼SNSアカウント

・ツイッター（https://twitter.com/JFBAkouhou）

・インスタ（https://www.instagram.com/jfbakouhou/）

▼Web動画

・実写2種（https://www.nichibenren.or.jp/activity/nichibenrentv.html）

・ショートアニメ（https://www.nichibenren.or.jp/contact/consultation.html）

（弁護士ドットコムニュース）