「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、新作フレグランス「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」を発表した。3月15日から一部のルイ・ヴィトンストアおよび公式サイトで販売される。
「ル・ジュール・スレーヴ」は、ルイ・ヴィトンでインハウス・マスター・パフューマーを務めるジャック・キャヴァリエが調香を担当。自身が好んでいる原料の一つであるマンダリンをはじめ、アジアの緑茶と同じ種類の中国産ジャスミンサンバック、マグノリアの花びら、さりげないアプリコットをまとったモクセイ、わずかに鼻をつくブラックカラントの香りから構成され、ラストノートにはムスクが使用された。朝早くに目覚め、新たな冒険に乗り出す者に向けた"希望に満ちた明るい光"を感じさせ、気分が安らぐフレッシュな香りに仕上げたという。
オリジナルのフレグランスコレクションと同じアイコニックなボトルに収められ、価格は100ミリリットルが3万円、200ミリリットルが4万円、トラベルスプレーが3万円、リフィルが1万7,000円(いずれも税別)。
Copyright(C) 2024 FASHIONSNAP 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。