ヘンリー王子&メーガンさん、リアム・ペインのパフォーマンスを嘲笑?

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2018年03月14日 16:02  Techinsight Japan

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英王室の“Fabulous Four(素敵な4人組)”が勢ぞろい(画像は『Kensington Palace 2018年3月12日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge, Prince Harry and Ms. Meghan Markle joined The Queen and other Members of The Royal Family at service at Westminster Abbey, organised by The Royal Commonwealth Society, to celebrate Commonwealth Day 2018.」』のスクリーンショット)
英時間12日、ウェストミンスター寺院にて連邦記念日を祝うイベントが開催された。このイベントで「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバー、リアム・ペインによるライブパフォーマンスが行われたが、彼の演奏直後に見せたヘンリー王子とメーガンさんの行動が物議を醸している。

英連邦記念日を祝うこのイベント、今年は英連邦がどのようにグローバルな課題に取り組み、全市民にとってより良い未来を創っていくことができるかを考える「Towards a Common Future(共通の未来に向かって)」がテーマであった。

当日は英バンド「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで現在はソロ活動中のリアム・ペインがイベントに招待され、パフォーマンスを披露。今年のテーマにふさわしく、ジョン・メイヤーの楽曲『Waiting on the World to Change』をチョイスしたリアムは、エリザベス女王ら王室メンバーをはじめ世界中から集まった大勢のゲストらの前で熱唱した。

演奏終了後には、パフォーマンスの成功を喜ぶかのように、後ろに従えていた2人のギタリストたちと拳を合わせるリアム。会場が喝采に包まれるなか、この様子を見ていたヘンリー王子とメーガンさんは一瞬互いに顔を見合わせた。そしてヘンリー王子が眉毛をピクッとあげ表情をこわばらせると、メーガンさんはそれを見てクスッと笑い、周囲に悟られないようにと下を向いたところをカメラがしっかり捉えていたのだ。

その様子が世界中に拡散されると、「ヘンリー王子はリアムのパフォーマンスが気に入らなかったのではないか?」「2人はリアムを嘲笑するような態度をとった」などとメディアにも大きく取り上げられてしまった。ほんの一瞬の出来事ではあったものの、ヘンリー王子の表情が変わったことは事実であり、このような厳かな場で顔をうずめるほど笑ってしまったメーガンさんの態度を“不適切”だと感じた人々も多かったようだ。

この日は、正式に王室メンバーとなっていないメーガンさんがエリザベス女王の出席する公務へ初参加するとあって、世界中の注目が集まっていた。キャサリン妃は2011年にウィリアム王子と結婚するまで、エリザベス女王とともに公務に参加することがなかったことを考えると、女王によほど歓迎されているということだろう。

今回のヘンリー王子とメーガンさんの“眉ピクリ&クスッ行動”がこれだけ大きなニュースとなってしまうのも、注目度の高さを示していると言えそうだ。

画像は『Kensington Palace 2018年3月12日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge, Prince Harry and Ms. Meghan Markle joined The Queen and other Members of The Royal Family at service at Westminster Abbey, organised by The Royal Commonwealth Society, to celebrate Commonwealth Day 2018.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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