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ストレスのない、巡りのいいカラダに。春に食べたい薬膳おやつ3つ

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2018年03月30日 12:02  ごきげん手帖

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ごきげん手帖

写真Life & Beauty Report(LBR)
Life & Beauty Report(LBR)

寒さがゆるみ、すっかり春らしくなってきましたね。東洋医学において、春は草木が芽吹くように、また動物が冬眠から覚めて活動を始めるように、私たちの身体も活動的になる季節と考えられています。


活動の元となる気を養い、気の巡りを調えてのびやかに活動するためにも、ストレスは大敵! 春に食べたい身近な薬膳おやつを3つご紹介します。



春は「ストレスが大敵」な理由


過度のストレスは、どんな季節も身体にいい影響はありません。でも春はとくにストレスをためないほうがいい季節です。


東洋医学で、春は「肝」の働きが活発になると考えられています。肝は、気の流れをスムーズにする働きがあり、ストレスを嫌う臓器です。ですから、ストレスをためると肝の働きが悪くなり、気の流れも滞ってしまいます


春にのぼせやイライラが出やすい方は、肝の気が滞っている場合があります。


春の身体にいいものを意識して摂って、巡りのいい身体づくりをサポートしましょう。



春に食べたい身近な薬膳おやつ3つ


(1)レーズン



肝がスムーズに働けるように、肝に充分な血液を蓄えられるように食べたいのが養血類(ようけつるい)のレーズンです。


レーズンは、鉄などのミネラルが豊富なため貧血によいといわれていますが、東洋医学でも同じように血を養う食べものに分類されています。


また、レーズンのいい香りには、気の流れをスムーズにする働きもあります。血を養い、気の巡りをサポートする食材です。


(2)落花生



ピーナッツとも呼ばれるため、ナッツと思われがちですが、落花生はマメ科の植物です。南京豆とも呼ばれていますね。


落花生は、レーズンとおなじように養血類に分類されています。血を養うだけでなく、身体に潤いを与える働きもありますから、春先に咳が出やすい方、お肌が乾燥しがちな方にもおすすめです。


(3)大棗(ナツメ)



ナツメは、気を養う補気類(ほきるい)に分類されています。穏やかに身体を温める食材ですから、まだ寒い春先にぴったりです。


そのままドライフルーツとして食べるほか、お茶やスープに入れて煮出して使ってもOK。ほのかな甘味が美味しいドライフルーツです。


美容にいいフルーツとして有名なナツメヤシ(デーツ)とは異なるフルーツですので、ご注意ください。


春は、気温の変化や新生活のスタートなど、ストレスを抱えやすい季節です。身近な薬膳食材をとりいれて、巡りのいい身体作りをサポートしたいですね。


ライタープロフィール


美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ


料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。自著「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。


【保有資格】


・Ecole Ritz Escoffier Diploma ・中医薬膳師 ・健康リズムカウンセラー ・味覚カウンセラー(スタンダード)


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