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精神科医が教える、めんどうな「女の人間関係」の対応方法

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2018年04月03日 11:32  新刊JP

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新刊JP

写真『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版刊)
『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版刊)
比べたがる女、形ばかりのつながりを求める女、恋愛すると変わってしまう女。
「女の敵は女」とよく言われるが、表面上は仲良く見えても、裏では何を言われているかわからない。女性同士の付き合いは難しいのだ。

だが、人間関係は良好に築いていきたいもの。うまく付き合うにはどうすればいいのか。

『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版刊)は、精神科医の水島広子氏が、めんどうくさくなりがちな「女子の人間関係」の克服方法を丁寧に説明する一冊だ。
本書では、「これだから…」と言われてしまうような女性の嫌な部分を、カッコつきの「女」と呼んでいる。では、どんな人間関係を構築していけばいいのだろうか。

■嫉妬して張り合ってくる「女」との関わり方

なぜかライバル心を持たれて、仕事、ファッション、恋愛など、何かと対抗してくる。女性は「選ばれる」ということを中心に世界が回っているもの。そのため、そのポジションに選ばれなかった場合、「選ばれる性」としての「女」にとって傷つくこと。当然、嫉妬し、足を引っ張ってくる女性もいる。

こういった「女」に巻き込まれないためには「女」に対する見方をきちんと定めること、と著者は言う。「選ばれる性」としての「女」は、少しでも優位に立っていないと「自分は選ばれない存在になってしまう」「自分は価値が低い女になってしまう」ことが不安になる。

そういう不安に駆られている彼女を「かわいそうな人なんだな」という目を持って、「彼女の話」として受け流していくことが、巻き込まれない秘訣なのだという。

■「形ばかりのつながり」を求める「女」との関わり方

女子同士の話題といえば、一番盛り上がるのが恋バナだ。悩み事相談と同様、恋バナも「形だけのつながり」においては重要な会話になる。ちゃんと自分を信頼しているか、相手は幸せ過ぎないか、ということを「女」は常にチェックしているという。

恋バナは、ある程度は仕方ない「社交儀礼」。そこで余裕をもって恋バナに付き合うか、あるいは「女」度を下げて、このような「親しい関係」に執着しないか、どちらかを取るのがいいと水島氏はアドバイスする。

もし、恋バナに付き合うのであれば、「お祭りのようなもの」と考えよう。もう一つの選択肢を遂行するのであれば、自分の恋愛相談は親友と呼べる信頼できる人だけにして、恋バナをしている人たちとは一定の距離を置き、馬鹿にしているわけではないことを示すために愛想よく振る舞うのがコツだ。

■恋愛すると変わってしまう「女」との付き合い方

恋人ができると、その人中心になってしまうという女性がいる。恋愛が始まって初期の頃は男女ともにそういう状態に陥るものだが、しばらく経っても恋人を優先するあまり、周囲に「失礼だ」と思わせる振る舞いをしてしまうことがある。

このケースも「選ばれる性」としての「女」と関係がある。恋人は「ほかの人ではなく、自分がよい」と言ってくれる存在。まさに「選ばれない限り満たされない」心の傷である「女」とは、「鍵と鍵穴」のような関係にある。

このケースの「女」に巻き込まれないためには、「ああ、彼女は今ものすごく『女』度が高くなってしまっているんだな」「思いっきり『鍵穴』にはまっているんだな」と見るだけでいい。自分の問題ではなく、彼女の現状として捉えれば、自分が傷つかずにすむだろう。

「女」についてよく知り、自分自身の「女」度を下げ、他の女性にもよい影響を与えることができれば、それは女性全体の力にもつながる。

女性同士の人間関係に悩んでいる女性はもちろんのこと、男性も参考になるだろう。家族、恋人、同僚、友人など、女性とうまく付き合っていくために読んでおきたい一冊だ。

(新刊JP編集部)

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  • 妻から保護者同士の話を耳にする度に、こんなんじゃ虐めが無くなる訳無いと強く思います。トラブルの程度が小学生以下ですからね。
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