大きなブロッコリーを頬袋に収めようと奮闘するハムスターが、可愛くて面白いとTwitterで話題になっている。
キンクマハムスターのしなちくくんはこの日、もらったブロッコリーを頬袋に入れようと必死になっていた。しかし、ブロッコリーは大きく、明らかに頬袋に収まり切らないサイズ。それでも強引に押し込むと、ブロッコリーのつぼみの部分がどうしても口からはみ出てしまう。次にしなちくくんは、完全に格納するために、茎を噛んで小さくしようと試みる。しかし、これも急ぎすぎて小さくできないまま口に入れてしまい失敗。これを何度も繰り返すうち、手で抑えていたブロッコリーは、どんどん剥がれ落ちていった。
結局、しなちくくんは3分ほどブロッコリーと奮闘。最終的には頬袋に入るサイズまで小さくして頬袋に収納できたという。食料確保に必死なしなちくくんにTwitterでは、「下手くそすぎて狂おしいほどかわいい」「ボロボロ落ちてるw」「袋にどれぐらい入るのか気になる」といった声が寄せられ、大きな反響となっている。