4月15日より、東京ディズニーリゾート35周年を祝う「“Happiest Celebration”」がスタート。それに先駆け、10日からは35周年の開幕を美味しく盛り上げる特別なフードメニューが登場している。その中から、ちょっと驚く東京ディズニーランドの“びっくりメニュー”を見ていこう。
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◎ミッキーのビッグなフィスパン
「スィートハート・カフェ」に登場したのは、ミッキーマウスの顔型の大きなパン。ただ可愛いというだけでなく、片方の耳にはストロベリークリーム、もう片方の耳にはチョコクリーム、フェイス部分にはチーズクリーム&ブルーベリージャムが入っており、1つで3つの味わいが楽しめる35週年限定のびっくりパンだ。
スペシャルセット(1050円)では、ミッキーパンに加え、ピーチゼリーとドリンクが付いてくる。
また、スペシャルセットとは別メニューだが、特別メニューとして登場しているカスタードケーキには、ミッキーのシリコンスーベニアケースがついてくるので手に入れておきたい。
◎見た目はアイスな牛肉ごはん!?
「ザ・ガゼーボ」で提供するのは、「牛カルビライスコーン」(500円)。見た目はまるでアイスクリームだが、実は牛肉とごはんが詰まった甘辛フードメニューだ。上のクリームとごはんをすくうと、中から甘辛く味付けされた牛カルビが顔を覗かせる。
一見、ボリュームがありそうだが、ごはんよりも牛肉がたっぷり入っているので、そこまで重くなく、ペロリと平らげることが出来る。
◎新たな定番になる!? 和風メニューが新登場
「和風」の持ち歩きメニューがパークに初登場。「いなりソーセージドッグ」(500円)がシンデレラ城前のエリアにあるフードブースで購入できる。
しっかり酢飯が詰まったいなり寿司の中央に、大葉とソーセージが巻き込まれている。ひんやり冷たく、さっぱりとした後味が暑い時期のフードメニューとしてぴったりだ。パレード鑑賞しながら食べるのにも最適な持ち歩きメニューとなっている。
また、スペシャルメニューのお供には、青と黄色のコントラストが鮮やかな、紙吹雪をイメージしたスペシャルドリンク「スペシャルスパークリングドリンク(ブルーシロップ)」(350円)を合わせたい。マンゴーのシロップが詰まったボールが口の中で弾けたり、弾力のある顆粒が面白いアクセントを加え、こちらも驚きを感じるドリンクとなっている。
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