長澤まさみがマリリン・モンロー、上海マダム、くノ一に!?ド派手な七変化に注目

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2018年04月30日 05:12  TVerプラス

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長澤まさみ主演の連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系、毎週月曜21:00〜)第4話が、4月30日に放送。今回は、佐野史郎をゲストに迎えた「映画マニア編」をおくる。

本作は、一見平凡で善良そうな姿をしたダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)といった3人の信用詐欺師たちが、毎回華やかな世界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから壮大かつ奇想天外な計画で大金を騙し取る、痛快エンターテインメントコメディ作品。

ある日、食品メーカー・俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也(近藤公園)が、自社製品の産地偽装を告発しようとしていたことを知るダー子。看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していたのだ。しかし宮下は、同社社長・俵屋勤(佐野史郎)の脅しに屈し、告発文を出すことはできなかった。俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題、社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事、というとんでもない男だった。

そんな俵屋を新たなターゲットに選んだダー子は、彼が熱狂的な映画ファンであることに注目する。ダー子たちは、俵屋が定期購読している「月刊キネマ新報」を、“映画人が愛した銀座のカフェバー・スワンソン”なる記事を載せたニセモノと差し替えて、彼をその店に誘い込むことに成功する。

そこで、新人映画監督に扮したボクちゃんと、映画プロデューサー役のリチャードが巧みに俵屋に近づき、オールスターキャストで制作されるという新作時代劇映画への出資を持ちかける。ところが俵屋は、ボクちゃんたちの話にかなり興奮していたにもかかわらず、何故か出資話には興味を示さず……。

予告動画では、マリリン・モンロー風、上海マダム風、くノ一風など、ダー子のド派手な七変化も垣間見られる。果たして今回は、どのような壮大なトリックが登場するのか?
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