not for sale. Hoshiが解説する基本の手相 「知能線」でここまでわかる!

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2018年05月12日 21:02  占いTVニュース

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 『チャレ☆チャレNIGHT−占い師とYouTuberが○○やってみた−』(占いTV:uranaitv.jp)では、YouTuberのKが占い師になるという企画が進行中だ。Kに占いを教えるのは、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・Hoshi。今回、Hoshiが取り上げたのは「知能線」で、手相では基本中の基本となる線である。


■知能線の長さや終点の位置からわかること


 知能線は頭のいい悪いを判断する線と思われがちだが、Hoshiによると「知能線は思考のタイプを表すもの」で、「知能線が短い人は直感型、長い人はよく考えて行動を取る人」である。知能線が短い人は中指の下あたり、長い人は小指の下まで伸びているそうだ。


 さらに、「知能線の終点の位置を見れば、どんな気質かがわかる」とHoshiは言う。ちなみに、知能線の終点は小指側となる。知能線の終点の位置を調べる方法はとっても簡単。感情線から手首までを3等分し、知能線の終点が3等分したどの部分に向かっているかを確認しよう。


 「3等分した真ん中に向かって伸びている人は、バランス感覚がよく、コミュニケーション能力が高い人です。それより上、小指に向かって伸びている人は、現実思考でまじめな人。責任感が強く、仕事ができる人に多い。一方、手首側にグッと下がっている人は、空想的でロマンチスト。クリエイターに向いています」と解説した。


 手相を見ることは、自分を客観視することにつながる。知能線の見方がわかれば、気質に合った人との付き合い方や仕事を選ぶのに役立てられそうだ。
(坂井玲子)


>>動画で見る(占いTV:uranaitv.jp)


※画像出典/shutterstock


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