転職を恐れないことがカギ! 幸せになれる天職の見つけ方

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2018年05月13日 21:01  占いTVニュース

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 人気占い師が視聴者の悩みを生鑑定する『こちら西麻布占い相談所』(占いTV:uranaitv.jp)。歌う占い師・青沼李果のもとに「適職を知りたい。どんな就職活動をすれば適職に就ける?」という悩みが届いた。


■キャリアチェンジを恐れず、前を向いて進もう


 タロットカードで占ったところ、相談者は器用な人という鑑定結果となった。「何でもできるから、1つに絞れないのかもしれませんね」と状況を察したうえで、「その人が持つ星の性格により、仕事の適性は異なってきます。でも適性とはあくまで、その仕事でうまくいっている人が多いというパーセンテージでしかない。適性に縛られすぎることはありません」。


 では、何を基準に適職を見つけたらいいのだろう。青沼は「自分が楽しいと思えるかどうかが大事」と言う。「『適職はどれ?』と思い詰めて探すより、『私がときめく役割、ときめく収入源に出会えるかな』と、似合う洋服を選ぶみたいに仕事探しを楽しんでほしいですね」。20代、30代、40代、その折々で似合う服も好きな服も変わるように、自分に合う仕事も変わるのかもしれない。だからこそ、「今」「何にときめくか」という基準が大事なのだろう。


 実は青沼自身、22回の転職経験があるそうで「どの職場にもなじめなくて、結局OL自体が向いていないと気づきました。その後、最初にお世話になったヒーリングスペースの方とのつながりで、今の道に進んだんです」と語る。


 「転職をむやみに恐れることはありません。転職を繰り返すことはキャリアの重ね着のようなもの。その経験が、あなたをオンリーワンの存在へと成長させてくれるはずです」という言葉は、22回転職を繰り返した末に天職と出合った青沼の実感がこもっているだけに、スッと染み込んできた。


 最初から会社に骨を埋めようと考えると、就職活動のプレッシャーは大きい。しかし、いろいろな業界を見て、たくさんの人に出会った末に天職は見つかるのだと思えば、肩の力を抜いて仕事探しに向き合えそうだ。
(ニコ)


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※画像出典/shutterstock


このニュースに関するつぶやき

  • 大学生の時、自分に適した職種は何かってっていう心理テストみたいなのを保健室的なところで受けたけど、学者や研究職、芸術家が適職と判定された。なれるもんならなりたいわ!
    • イイネ!6
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