最近「スメハラ」という言葉が聞かれる。これは臭いの公害だが「パワハラ」や「セクハラ」と同じように扱っても良いのだろうか?基準の考えは「人に迷惑をかけているか否か」という点だ。においの素には、わきが、加齢臭、香水、デオドラント、整髪料、足のにおいなどがある。どれも「大好き」とは言ってもらいにくい種類のにおいだ。
それではどのような不快感があるのだろうか?
どれを取り上げてもそれぞれの人がそれぞれどの場面で不快に感じるかは想像に難い。体調でも違ってくるだろう。そんな厄介な臭いはさせないに越したことはない。
自分の臭いを相手に押し付けることのないように「自分の臭い」への強い意識と自覚が必要だ。
次のような伝え方が有効な方法なので試してみよう。
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また仲の良い友人であればこんな風に話してみよう。
口臭が気になるけど具合はどう?
汗のにおいが気になるけど忙しいの?
靴の臭いが気になるけど汗をかいたのかな?
などです。
なかなか言いにくい「臭いの伝え方」。相手ばかりが気になりますが、自分の臭いに気付いていない方も沢山いらっしゃいます。上手な伝え方で相手もあなたも気持ちの良い暮らし方を心がけたいものですね!
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