30代、40代の女性は、仕事に子育てと大忙しですね。エステや美容クリニック、スポーツジム等、美容のためにやりたいことはたくさんあっても、忙しくて通えないという方が多いのではないでしょうか。
忙しい女性には、お家でケアできる美容家電がおすすめです。今回は、美容家の筆者が実際に使用する美容家電
を3つご紹介します。
■簡単自宅ケア!美容家が使う美容家電3選
(1)Dyson Supersonic™ ヘアードライヤー/ダイソン
お洒落家電としても有名ですが、髪の毛をいかに美しく保つかを考えて開発された美容家電です。髪の毛が傷みにくいように、速乾性を重視し、マイナスイオンにより静電気を抑えます。
|
|
また、「インテリジェントヒートコントロール機能」という、ドライヤーの過度の熱により髪の毛がダメージを受けることを防ぐ機能が搭載されているため、ダメージを抑えながら髪を乾かすことができます
。
ドライヤーの熱によるダメージは日々蓄積されてしまうので、美髪には欠かせない機能といえるでしょう。(ノープリントプライス)
(2)LED美顔器 プリケア/FLOW
手のひらサイズの美顔器です。
LEDの光により、ほうれい線やシミのケアができます。ライトによるエイジングケアは美容クリニックでも行われていて、光の種類により効果が異なるのですが、こちらのアイテムは、赤色(小ジワやハリ対策)
と黄色(ターンオーバーの正常化によるシミ対策)
の光が照射できます。
|
|
片手で照射可能なので、パソコンを使いながらエイジングケアをすることも可能です。使い勝手の良さが魅力です。(ノープリントプライス)
(3)アセチノエレクトロボーテ リポボディスリム/ヤーマン
吸引とローラーにより、固くなった脂肪を強力に揉みほぐすケアを行えるアイテムです。エステサロンのPRセルを受けたことがある方は想像しやすいでしょう。
脂肪を吸いながらゴリゴリマッサージをしていき、継続することで痩せやすい身体になっていきます
。
また、EMSが搭載されているので、吸引で引き上げたお肉をEMSで刺激して引き締めることも可能です。セルライトでお悩みの方におすすめです。(税抜価格19,500円)
|
|
いかがでしたか? 美容家電は高価なものが多いのですが、1度購入すれば長く使えるため、コストパフォーマンスが良いといえます。自分へのご褒美に購入してみてはいかがでしょうか。
(薬剤師/抗糖化美容研究家 花田真理 化粧品の知識と医療の知識を持ち合わせた数少ない美容のプロ。 調剤薬局、化粧品会社に勤務の後、独立。現在は自身のブランド「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」を展開中。)